歯のQ&A

2018.02.15更新

かかりつけの歯科医院を作り、定期的に通院していると、お口や歯の小さな変化も見逃さず、ムシ歯・歯周病の予防や早期発見などにつながるというメリットがあります。

歯やお口の状態にもよりますが、通院の頻度は6ヶ月~1年に1度の定期健診を受けながら自宅でのセルフケアを行うことが理想的といえます。
また、定期健診の費用ですが、病気がなければ保険制度の適応外になりますが、歯石やハグキの炎症などの所見があった場合は、保険適応で大体3,000円から4,000円となります。

※歯科医院や定期健診の内容によっても異なります。またレントゲンを撮影する場合は5,000円程度になる可能性もあります。

ムシ歯や歯周病になってしまってから治療に通うよりも、予防することで結果的に医療費が安く済むというメリットもあるのです。

「治療よりも予防」が健康のためにも、費用の面でもお得!ぜひあなたも、歯科医院で定期健診・定期クリーニングを受けてくださいね!

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.08.10更新

歯に関するお悩みやご質問にお応えします。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2016.02.25更新

ホワイトニングで歯がどれくらい白くなるのかはかなり個人差があり、こればかりは実際にやってみないと何とも言えません。
ホワイトニングが効きにくい場合や、もっと白くしたいという場合には、歯の表面を少し削ってそこに薄いセラミックのシェル(付けツメのようなもの)を貼り付ける「ラミネートベニア」という治療法もあります。
ただ、やはり健康な歯を削ってしまうのはあまり良くはありませんので、できれば歯にダメージを与えないホワイトニングで済ますにこしたことはないです。

基本的にまったく変化がないということはないので、まずはホワイトニングキャンペーンよりお試しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2015.01.31更新

ホワイトニング(漂白)で歯が白くなると、笑顔も魅力的になり自分に自信がもてるようになる方が多くいらっしゃいます。
歯がきれいになると、自身のお口への関心が高まって、日常の口腔ケアへのモチベーションも高くなります。

ホワイトニング後に定期的に健診に来られる方もいらっしゃいます。
ご来院頂ければ白さを保つ為に、必要に応じて再度漂白を行うこともできます。

自費診療となり保険は効きませんが、皆様にホワイトニングを行って頂き歯への関心をもって頂きたく
あおぞらけやき歯科クリニックでは岸和田地域最安値級の10,800円(税込)で「ホームホワイトニング」のスタートセットを提供しています。
是非一度お試しください。

⇒詳しくはこちら

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2015.01.16更新

皆さんは歯ブラシをどうやって選んでいますか?

「硬め」じゃないと磨いた気にならない!
「普通」が一番しっくりくる。
「柔らかい」のが好き!

選ぶ基準は人それぞれですが、実際にはどのように選べばいいのでしょうか?
厳密に答えはありませんが、私自身は「普通」をおすすめしています。

硬すぎると歯の表面や歯茎にキズをつけてしまいますし、柔らかすぎると歯垢の除去力が下がります。
普通程度の硬さで取れないような歯垢や、歯周ポケットの汚れを取り除くのは歯科の分野です。

また、歯ブラシの毛先はナイロンで出来ていますので、時間経過と共に本来の「しなやかさ」が失われていきます。
毛先で歯垢を除去するようにつくられているので、毛先が広がったら新しいハブラシにかえるのではなく、1ヵ月程度を目安に定期的に新しいハブラシにかえて頂いたほうが、しっかりとお口のケアが出来ます。

日頃のブラッシングと定期的な歯のクリーニングで、歯周病から自身の歯や骨を守りましょう。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2015.01.06更新

口の中に長い時間食べ物があると、歯の成分が溶け出す脱灰(だっかい)の時間がt長くなるので、食事は早く終わらせた方が良いのではと言う方がいますが、実際は逆です。

ものをゆっくりよく噛んで食べることで、唾液がたくさん出るので、細菌の作りだした酸や汚れを中和して洗い流してくれます。
唾液には溶け出してしまったカルシウムやリンを歯の表面に戻してくれる働きもします。
テレビなどでもよく聞く「再石灰化」というエナメル質の修復がおこなわれるので、食事の際にはゆっくり良く噛んで食べる事が大切です。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2014.11.30更新

ホームホワイトニングを行った方で知覚過敏の症状が出る方が稀にいらっしゃいます。
一時的な症状なので、一旦ホワイトニングを中止して頂ければ2~3日もすれば元通りになります。

原因としては長時間ホワイトニング剤をつけたままにしていた事、体質などがあります。
あまりに長い時間ホワイトニング剤をつけても効果は変わりません。

適切な使用方法などをしっかりとご説明致します。
加齢などで黄色くなってしまった歯には有効な「ホワイトニング」ですが、白い斑点やライン(層)が分かれているような歯のタイプには効かなかったりします。
気になる方は一度ご相談ください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2014.10.08更新

岸和田のあおぞらけやき歯科クリニックでは、お子さまの虫歯予防に取り組んでいます。
子供の歯は柔らかく、歯質も弱いので適切な予防処置が大切です。
「虫歯の治療」をしなくてすむように「むし歯予防」をしていきましょう。

子供の虫歯予防には下記のようなメニューがあります。

★フッ素塗布
フッ素を歯に塗布し、歯質を強化・虫歯菌の出す酸から歯を守ります。
乳歯が生えてすぐに塗ることができます。(生後8か月程度~)
3か月~6か月の頻度で塗布を行います。市販の歯磨き粉にもフッ素は含まれていますが、歯医者さんで塗布するフッ素とは濃度が格段に違いますので、効果も大きく違います。

★ブラッシング指導
毎日の歯磨きは非常に大切です。お子さまが歯医者さんを嫌いにならないように、イスに座る練習やお口に水を含む練習などをし、慣れてきてから指導も行います。あおぞらけやき歯科クリニックでは、小児歯科専門医や歯科衛生士がお子さまの歯並びに合わせた歯磨きの方法をお教えします。

★シーラント
奥歯には噛み合わせをうまく行うための複雑な溝があります。
歯ブラシが届きにくいのでうまくブラッシングできず、虫歯になってしまうことが往々にしてあります。
それを防ぐため「溝を歯科用プラスチックで塞ぐ」予防法を「シーラント」といいます。
とても効果的な虫歯予防法です。

大切なお子さまの歯を守ってあげるために。

岸和田周辺でお困りの方は、あおぞらけやき歯科クリニックまでご来院ください。

ご予約はお電話からどうぞ。土日の診療も行っております。
072-432-3397


投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2014.06.26更新

歯周病は成人の8割がなっているといわれる感染症です。

初期の段階では自覚症状がなく、放っておくとどんどん進行してしまう病気です。
歯周病の予防には日々のブラッシングが重要ですが、定期的にご来院頂きPMTCというプロによる歯のクリーニングを受けていただくことが効果的です。

歯を削ったりする「治療」ではなく「治療前の段階でできる予防」なのでもちろん痛みもありません。
歯の輝きも取り戻せるので、審美的な見た目もよくなります。

歯茎からの出血や口臭予防にも関係しますので、お気軽にお問合せください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2014.06.06更新

むし歯ができると、歯の根っこ部分に虫歯菌が入って膿が出る事があります。

これを防ぐために、虫歯菌を綺麗に除去し、再び虫歯菌が入る事を防ぐために薬剤を詰めて密閉状態にします。これを根管治療といいます。虫歯菌のいない綺麗な状態で穴をふさぐのですが、綺麗に除去できていない状態で薬剤をつめてしまうと、中で増殖してしまうので細心の注意が必要です。

痛みが心配な方もご安心いただけるようy、当院では麻酔を行ったうえで治療にあたります。
麻酔にも痛みが伴わないような工夫と技術がございます。

お気軽にご相談ください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

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