歯のQ&A

2014.04.25更新

「むし歯は遺伝するんですか?」
こんな質問を受けることがあります。

むし歯は「細菌感染で起こる感染症」の一種です。

例えば、無菌状態で育ったマウスがいるとします。
そのマウスに砂糖入りの食べ物をあげたらどうなるでしょう?
答えはむし歯になりません。砂糖を食べる=むし歯になるではないのです。

人間も同じで、赤ちゃんの時は無菌状態で生まれてきます。
では何故むし歯になってしまうのでしょう?

一般的には、3歳くらいまでに、家族やペットなどから菌をもらってしまっているからと言われています。
中でも一番多いのは母子感染です。

子供を虫歯にしない為には?

・お母さん自身が、むし歯や歯周病の治療をうける
 ⇒妊娠の安定期(4~7ヵ月程)に治療を受けて頂き、むし歯菌を減らすことが大切です。

・口移しで物を分け与えない
 ⇒お母さん、お父さんが食べ物を口の中で潰して食べやすくすることがありますが
   それを食べることで赤ちゃんの口内に感染してしまいます。
   同じお箸で食べ物をあげることでも感染します。

・毎日の歯磨きを正しく行う
 ⇒磨き残しを防ぎ、口内の細菌数を減らすことが大切です。

ただし、母子感染に注意するあまりスキンシップがとれないと本末転倒です。
しっかりと愛情をもって接してあげてください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2014.04.14更新

あおぞらけやき歯科クリニックでは、虫歯かどうかを判断する機器として「ダイアグノデント」を導入しております。

削らないといけない虫歯なのかを「数値」として出してくれる装置です。
レーザー光での診断なので、放射能も心配いりませんし痛みもありません。

小さなお子さまはもちろん、妊婦の方やレントゲン撮影が嫌な方も安心して頂けます。
目視よりもより正確な診断が可能なので、1本1本確実に虫歯を見つける事ができます。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2014.04.13更新

保険治療の痛くない治療を受けたいなら、あおぞらけやき歯科クリニックにご来院ください。

歯医者にいきたくない理由で一番に挙げられるのが「痛いから・怖いから」といった内容です。
ですので当院では、極力痛みの少ない、怖くないような治療を心がけています。

麻酔をする際にも、いきなり注射するのではなく、歯茎の表面に塗り薬の麻酔をします。
そして麻酔が効いた頃に歯茎への麻酔を行いますので、ほとんど痛みなく治療ができます。

患者さまにストレスなく治療を受けて頂けるように。
お子さまが楽しく通ってもらえるように。
アンケート調査なども行っていますので、ご来院の際には是非お声を頂ければ幸いです。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

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お気軽にお問い合わせ下さい072-432-3397

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