ホワイトニング(漂白)で歯が白くなると、笑顔も魅力的になり自分に自信がもてるようになる方が多くいらっしゃいます。
歯がきれいになると、自身のお口への関心が高まって、日常の口腔ケアへのモチベーションも高くなります。
ホワイトニング後に定期的に健診に来られる方もいらっしゃいます。
ご来院頂ければ白さを保つ為に、必要に応じて再度漂白を行うこともできます。
自費診療となり保険は効きませんが、皆様にホワイトニングを行って頂き歯への関心をもって頂きたく
あおぞらけやき歯科クリニックでは岸和田地域最安値級の10,800円(税込)で「ホームホワイトニング」のスタートセットを提供しています。
是非一度お試しください。
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2015.01.16更新
歯ブラシの硬さはどうやって選ぶ?
皆さんは歯ブラシをどうやって選んでいますか?
「硬め」じゃないと磨いた気にならない!
「普通」が一番しっくりくる。
「柔らかい」のが好き!
選ぶ基準は人それぞれですが、実際にはどのように選べばいいのでしょうか?
厳密に答えはありませんが、私自身は「普通」をおすすめしています。
硬すぎると歯の表面や歯茎にキズをつけてしまいますし、柔らかすぎると歯垢の除去力が下がります。
普通程度の硬さで取れないような歯垢や、歯周ポケットの汚れを取り除くのは歯科の分野です。
また、歯ブラシの毛先はナイロンで出来ていますので、時間経過と共に本来の「しなやかさ」が失われていきます。
毛先で歯垢を除去するようにつくられているので、毛先が広がったら新しいハブラシにかえるのではなく、1ヵ月程度を目安に定期的に新しいハブラシにかえて頂いたほうが、しっかりとお口のケアが出来ます。
日頃のブラッシングと定期的な歯のクリーニングで、歯周病から自身の歯や骨を守りましょう。
「硬め」じゃないと磨いた気にならない!
「普通」が一番しっくりくる。
「柔らかい」のが好き!
選ぶ基準は人それぞれですが、実際にはどのように選べばいいのでしょうか?
厳密に答えはありませんが、私自身は「普通」をおすすめしています。
硬すぎると歯の表面や歯茎にキズをつけてしまいますし、柔らかすぎると歯垢の除去力が下がります。
普通程度の硬さで取れないような歯垢や、歯周ポケットの汚れを取り除くのは歯科の分野です。
また、歯ブラシの毛先はナイロンで出来ていますので、時間経過と共に本来の「しなやかさ」が失われていきます。
毛先で歯垢を除去するようにつくられているので、毛先が広がったら新しいハブラシにかえるのではなく、1ヵ月程度を目安に定期的に新しいハブラシにかえて頂いたほうが、しっかりとお口のケアが出来ます。
日頃のブラッシングと定期的な歯のクリーニングで、歯周病から自身の歯や骨を守りましょう。
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2015.01.06更新
食事は早く終わらせた方が虫歯にならない?
口の中に長い時間食べ物があると、歯の成分が溶け出す脱灰(だっかい)の時間がt長くなるので、食事は早く終わらせた方が良いのではと言う方がいますが、実際は逆です。
ものをゆっくりよく噛んで食べることで、唾液がたくさん出るので、細菌の作りだした酸や汚れを中和して洗い流してくれます。
唾液には溶け出してしまったカルシウムやリンを歯の表面に戻してくれる働きもします。
テレビなどでもよく聞く「再石灰化」というエナメル質の修復がおこなわれるので、食事の際にはゆっくり良く噛んで食べる事が大切です。
ものをゆっくりよく噛んで食べることで、唾液がたくさん出るので、細菌の作りだした酸や汚れを中和して洗い流してくれます。
唾液には溶け出してしまったカルシウムやリンを歯の表面に戻してくれる働きもします。
テレビなどでもよく聞く「再石灰化」というエナメル質の修復がおこなわれるので、食事の際にはゆっくり良く噛んで食べる事が大切です。
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