クリニックBLOG

2017.05.31更新

ふと鏡を見たら、自分の歯の色が黒ずんでいるように感じた。歯の色が気になり思い切って笑えない。そんなお悩みを抱えていませんでしょうか。

当院は、ホワイトニングに力を入れています。接客業などの方はもちろん、営業職の男性などからのご相談も多く割合も増えています。それだけ、ホワイトニングへの関心が高まっていると言えます。

患者様からは、「自信を持って、人と向き合えるようになった」、「笑うときに気にならなくなった」、「鏡を見るのがうれしい」など喜びの声をお聞きします。このような喜びを実感していただくため、当院ではリーズナブルなホワイトニングを行っています。

ホワイトニングには大きく2種類ありますが、一つはホームホワイトニングです。名前の通り、自宅で行うホワイトニングです。ご自身の歯に合わせて作った、専用のマウストレーを用いて行うものです。このトレーにホワイトニング用のジェルを入れて1日2時間装着します。

自分の好きな時間にできるというメリットがあり、ゆるやかなペースで白くなります。

一方、オフィスホワイトニングとは、歯科医師が医院でおこなうホワイトニングです。治療後、すぐに効果が実感できるので、急いで白くしたいときにぴったりです。どちらの方法も、事前に口腔内全体の検診やなりたい歯の色の確認、歯石の除去などを行う必要があります。



リーズナブルなホワイトニングなら、大阪府岸和田市の当院までお越しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.05.25更新

今回は、虫歯がひどくなったときなどに行われる「根幹治療」についてお話します。

歯の根のくだ、根管の中には神経があります。細菌のかたまりである虫歯が進行して神経まで達すると、痛みが増すだけでなく神経が入っている歯髄という空洞が細菌に感染します。

すると、根っこの中で細菌が繁殖するのですが、それを防ぐために細い針金を使って根の中をきれいに掃除するのです。「神経を取る」と表現されますが、神経を取るというよりは、神経の空洞が虫歯細菌に侵されているので、針金でこすってきれいにするというイメージです。

掃除し消毒した後は、神経が入った空洞に隙間なく薬を詰め込みます。少しでも隙間があると、そのスペースで細菌が繁殖してしまうため、細菌の住みかとなる場所がないように、注意して治療を進めます。

根幹治療は、もちろん麻酔をした上で治療を行いますのでご安心ください。また、歯の根はまっすぐとは限らないため、取り残しがあると再発することもあります。その場合は、既に被せたものがあっても一から根幹治療をやり直します。

根管治療は、歯の土台を作る大切な治療で、確かな技術が必要とされるものです。大阪府岸和田市の当院では、自信を持って治療に当たりますのでご安心してお越しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.05.18更新

歯医者で、親知らずの抜歯を勧められたことがある方は多いのではないでしょうか。親知らずとは、真ん中の歯から奥に数えて8番目の歯を指します。思春期以降に生えてくることが多いので、こんな名前で呼ばれます。

実は、親知らずに痛みを訴えて来院される患者さんは少なくありません。

親知らずは口の一番奥にあるため、歯ブラシが届きにくかったり、まっすぐでなく少し横や斜めに生えていることが多いため、どうしても虫歯になりやすい歯なのです。また、食べたものが詰まりやすく、親知らずの前の歯茎が痛んでくることもあります。

特に痛みを感じない親知らずなら、そのままでいいのですか?という質問をよくお聞きします。確かに、上下ともまっすぐ生えていて、きちんと噛み合せができている場合は、そのままで良いでしょう。

しかし、そういったケースは多くありません。7番目と8番目の親知らずの間に、ものが詰まりやすい場合は、7番目の歯を守るために親知らずを抜きます。また、親知らずが7番目の歯を少しずつ押してきて、歯並びを悪くしているケースもあります。この場合も抜歯をおすすめします。

親知らずは、顎の奥のしっかりした骨に生えていて抜きにくい歯の一つです。大学病院の口腔外科をすすめられることも多いのですが、当院では月に二度、大学の口腔外科医を招いており、抜歯の難しい歯にも対応しております。

親知らずの抜歯についてのお悩みは、大阪府岸和田市の当院までご相談ください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.05.11更新

歯医者特有の雰囲気やにおい、器具の音などで、歯医者から足が遠くなったり、お子さんが嫌がることは多いものです。しかし、より直接的な原因として、「歯の治療は痛い」という思い込みがあげられます。

当院は、痛みのない治療を目指している歯医者です。治療時に痛みを感じないようにするには麻酔注射が必要ですが、そもそも麻酔針を刺す痛みが嫌だという患者様やお子様は少なくありません。

その針を刺す痛みにも配慮しています。いきなり麻酔の針を刺すのではなく、まず表面に塗り薬タイプの表面麻酔剤を塗ります。使用する麻酔針も、もっとも細い針を用いています。また、麻酔薬を注入するとき、一気に入れると圧力が掛かって痛みを感じやすいため、少しずつ加減しながら注入する工夫も致します。状態に応じて、一定の速度と圧力で麻酔薬を注入できる自動注射器を使うこともあります。

このように、患者様ができるだけ痛みを感じないように、当院ではさまざまな配慮をしております。患者さまの痛みや恐怖、ストレスをなくすことは、通院、しいては虫歯や歯周病などの早期発見、早期治療につながり、患者様へのメリットとして還元されるものです。

痛みのない治療なら、大阪府岸和田市の当院まで安心してお越しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.05.02更新

お子様の歯医者嫌いでお困りの親御さん方、当院はお子さんが泣かない、家族が笑顔で通えることを目指す地域の歯医者です。



確かに歯医者というと、器具のキーンという音や独特のにおいなどがあり、お子様が怖い・痛いというイメージを抱きがちです。小さい頃に無理やり治療を受けさせると、歯医者嫌いになりかねません。それは、虫歯などの治療を遅らせることになり、より大変で痛い思いをすることにつながります。



当院では、お子様が歯医者嫌いにならないよう、お子様の気持ちに寄りそって治療を進めます。



まずは、医院の雰囲気に慣れることからスタートです。椅子に一人で座れるようになるまで、じっくり待ちます。そして、お口をすすいだりバキュームを口に入れる練習へと続きます。こうして段階的に進めることで、お子様のストレスや抵抗感を減らすことができるのです。プレイルームにはおもちゃや絵本もあり、治療前の時間もリラックスして過ごせます。



乳歯の虫歯は永久歯にも影響しかねませんので、まだ乳歯だからと言って油断してはいけません。幼い頃から検診を始めると、虫歯になりにくいというデータもあります。お子様の歯を守ることも、お母様お父様方の愛情です。お子様の歯のお悩みは、大阪府岸和田市にある当院にご相談下さい。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

ご予約・ご相談はお気軽に

歯のことでお悩みでしたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせ下さい072-432-3397

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