クリニックBLOG

2017.04.28更新

歯ぐきが腫れて痛くなることはありませんか?

もしかすると、歯磨きの磨き残しで歯周炎、歯周病になっているかもしれません。
一度、岸和田の当院で歯のクリーニングをしておきましょう。

磨き残しがあるとその部分は歯石になります。

歯石は歯にこびりついているため歯ブラシでは取れませんので、
歯石を取るにはスケーラーという専用の機材が必要となります。

では、なぜ歯石を取らなければならないのでしょうか。
それは、歯石があると歯に汚れが付きやすくなるからです。

磨き残しがあるところは、もともと歯磨きがうまくできていないところです。

そこに汚れが付きやすくなればどんどん歯石はたまり、
歯周ポケットも深くなって歯周病は進行していきます。

歯周病は沈黙の病気と言われており、進行していても痛みを感じません。
このため発覚が遅くなりやすく、予防には定期的なクリーニングが必用なのです。

毎日、しっかりと歯磨きをしていても、
人には歯磨きの癖があり、どうしても磨き残しはでてしまうものです。

定期的に歯のクリーニングを行い、できるだけ歯の表面をきれいにしておきましょう。
歯のクリーニングは、岸和田の当院におまかせください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.04.27更新

歯の治療に行きたくても、そのあいだ子供を預ける人を見つけられない。



そのようなときは岸和田の当院にぜひご相談ください。

当院では治療のあいだ、お子さんをスタッフが見させていただきます。



歯の治療の中には、数回に分けて通院が必用なものがあります。



根管治療と呼ばれるものが代表例ですが、これは歯の根の治療で、

根の中をきれいにするまでに、どうしても数回は通院が必要になります。



また、インレーと呼ばれる詰め物の治療の場合も、

製作する時間が必要ですので、数回通院していただく必要があります。



ご自身の親御さんにお子さんを預けるにしても、

頻繁にお願いするとなると言いだしにくいものです。



また、お仕事が終わったあとに通院される場合は、

預け先が見つからないということもあるかと思います。



その点、当院の待合室には、おもちゃや絵本のあるプレイルームも設けておりますし、

スタッフがお子さんを見ていることもできますので、安心して通院していただけます。



当院は、働くママを応援しています。



治療時間を、少しのあいだ一人でゆっくりとする時間としてご利用いただいても結構です。

子供の預け先がなくて歯の治療が難しいとお考えの方は、岸和田にある当院にお越しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.04.20更新

内科恐怖症や、耳鼻科恐怖症というものはありません。

しかし、「歯科恐怖症」と呼ばれるものがあり、これは歯医者が怖くて行けなくなってしまうというものです。歯科恐怖症となると、虫歯などで激痛があっても歯科医院に行くことができません。また、歯が抜けてもそのまま放置してしまうので、歯並びも悪くなってしまいます。

歯科恐怖症になってしまった方の中には、小さいときの治療で、怖い思いをしてしまった方が多いようです。だからこそ、小さいときに安心して歯の治療を受けていただくことが大切です。子供のうちは、学校で定期的に歯の検診を受ける機会があるため、虫歯ができた場合も素早く発見できるものです。このためお子さんが、歯医者に行くのを嫌がらないなら虫歯は早く治療できます。保護者の方も、「どうやって歯医者に連れて行くか」と悩まなくて済みます。
当院では、いきなり治療をするようなことはありません。まずは医院の雰囲気に慣れてもらうことが、大切だと考えているからです。

歯医者に行くのは怖くないむしろ楽しいと、お子さんが思ってくれれば治療もスムーズに進みます。
お子さんが安心して治療を受けられることは、ご家族にとっても大切なことです。

当院は岸和田にございます。お子さんを歯科嫌いにさせない治療をご希望の方はぜひお越しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.04.13更新

毎日しっかりと歯磨きをしているのに、どうして白くならないのだろう・・・。
そう思ったことはありませんか。実は、歯磨きをしても歯は白くならないのです。

「クリーニング」と「ホワイトニング」という2つの言葉があります。
「クリーニング」はその名のとおり、歯の汚れを取り除いて、元の歯の白さを取り戻すことです。
そして、「ホワイトニング」は、歯の色を変えて白くすることです。

私達が普段行っている歯磨きは、「クリーニング」の一種です。
しっかりと歯磨きすれば、ある程度は歯の汚れを取り除けます。
しかし、汚れを取り除いても元の歯の色を取り戻すだけで歯が白くなることはありません。

また、歯石を取ったりPMTC(専門家による歯の清掃)もクリーニングの一種と言えます。
これらも、歯の表面についた汚れは取り除けますが、歯の色を変えることはできません。

歯を元の色より白くするには歯の色を変える必要があり、そのために行うのがホワイトニングです。

ホワイトニングには大きく分けて2種類あります。1つは、ご自宅で少しずつ歯を白くしていくホームホワイトニング。もう1つは、歯医者で1日で白くするオフィスホワイトニングです。

当院ではどちらも行っておりますので、歯をもっと白くしたいとお考えの方はぜひお越しください。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

2017.04.06更新

歯医者は怖くて痛いもの。そのようにお思いではないでしょうか。

治療は麻酔が効いてから行われますので、治療自体は痛くはないはずです。
しかし、一般的に歯の治療は痛いと思われています。

おそらくそれは、麻酔注射が痛いためにそのようなイメージを持たれています。
逆に言うと注射さえ痛くなければ、治療の最初から最後まで痛みはなくなるはずなのです。

では、どうすれば注射の痛みを少なくできるのでしょう?
そこで使用するのが表面麻酔というものです。

これは「塗る麻酔」と思っていただくとわかりやすいもので、麻酔注射をする場所に、表面麻酔を塗ってその部分に麻酔をかけます。

表面麻酔は液を塗るだけですから簡単ですし痛みはありません。
注射針を使用しないため「麻酔をされている」という感覚もありません。

もし表面麻酔だけで治療ができたら最高なのですがやはり弱点はあります。
それは、麻酔注射ほど効果が強くないという部分です。

このためその弱点を麻酔注射で補います。

まずは表面麻酔をして注射針をさす痛さを取り除き、麻酔注射でしっかりと麻酔をかけて、麻酔がきいたところで治療を開始します。

このように表面麻酔をしてから麻酔注射を行うことで、岸和田にある当院では痛みの少ない治療を目指しています。

投稿者: あおぞらけやき歯科クリニック

ご予約・ご相談はお気軽に

歯のことでお悩みでしたら、まずはお気軽にお問い合わせください。

お気軽にお問い合わせ下さい072-432-3397

tel_bnr_pc.jpg

  • 患者さんからのお声
  • 歯のQ&A
  • クリニックBLOG
  • 採用情報
  • 当院が掲載されています
  • AED