岸和田の「あおぞらけやき歯科クリニック」ではホワイトニングキャンペーンを実施しております。
まずは歯のクリーニングで、歯の表面についた汚れを除去し、ホワイトニングで歯本来の白さを取り戻します。
歯科医院で行う「オフィスホワイトニング」と、自宅で出来る「ホームホワイトニング」をご用意してお待ちしてます。
歯茎の色が気になる方の為に、ガムブリーチングもご用意。
健康的なピンク色の歯茎を取り戻すことが出来るメニューです。
ホワイトニングとガムブリーチで健康的で美しい口元を!
結婚式の前や、イベント前などにご来院頂く方が多くなっています。
ご不明な点は当院スタッフまでお尋ねください。
ご来院お待ちしております。
2014.11.15更新
フッ素で虫歯予防を!
突然ですが、「虫歯の予防」には何が一番大切だと思いますか?
歯磨き?
甘いものを控える?
答えは一概には言えませんが、世界的に見ると「フッ素」が重要だと言われています。
世界で一番歯磨きをしていて、且つ砂糖の摂取量が一番少ない国である日本。
それでもむし歯の数はアメリカやオーストラリア、スウェーデンの子供より多いのです。
実は日本の「予防歯科」は「虫歯先進国」より遅れているのが一因だと推測されます。
FDI(国際歯科連盟)が推奨しているむし歯予防の方法では、
1.水道水フロリデーション(水道水フッ化物濃度適正化)
2.フッ化添加食塩、学校給水のフッ素濃度適正化
3.フッ化物洗口
4.フッ化物配合歯磨剤
上記のように順位づけされています。
ハミガキや砂糖を控えるなどはランクインしていないのです。
むし歯予防の先進国と日本の取り組みの違いを簡単に表にしますと。
このようにフッ化物の利用が日本ではあまり進んでいないのが現状です。
歯科医院でのフッ素塗布もすべてのお子さまに必要なわけではありません。
フッ素の濃度を考慮して、正しい方法で使用するために、是非一度ご来院ください。
歯磨き?
甘いものを控える?
答えは一概には言えませんが、世界的に見ると「フッ素」が重要だと言われています。
世界で一番歯磨きをしていて、且つ砂糖の摂取量が一番少ない国である日本。
それでもむし歯の数はアメリカやオーストラリア、スウェーデンの子供より多いのです。
実は日本の「予防歯科」は「虫歯先進国」より遅れているのが一因だと推測されます。
FDI(国際歯科連盟)が推奨しているむし歯予防の方法では、
1.水道水フロリデーション(水道水フッ化物濃度適正化)
2.フッ化添加食塩、学校給水のフッ素濃度適正化
3.フッ化物洗口
4.フッ化物配合歯磨剤
上記のように順位づけされています。
ハミガキや砂糖を控えるなどはランクインしていないのです。
むし歯予防の先進国と日本の取り組みの違いを簡単に表にしますと。
諸外国 | 日本 | |
フッ素入り水道水 | フッ素が添加されている | 米軍基地のみフッ素が添加されている |
フッ素化物洗口 | 薬局などで安価で購入できる | 歯科医院でしか扱えない |
フッ素入り歯磨き粉 | 適正濃度(1500~5000ppm)のものが購入できる | 薬事法の制限で900ppm以下の濃度しかない |
歯磨き | 歯磨きは適当だがフロスを使用 | 1日2回する(朝、晩)がフロスは未使用 |
抗菌剤洗口液 | 0.1%以上のものが購入可能 | 薬事法の制限で0.05%医科の濃度 |
キシリトールガム | 100%が一般的でスーパーなどで安価に購入できる | 市販品は10~50%ものもが多い。100%のものは歯科医院でしか扱えない |
歯科での定期健診 | 年に数回はクリーニングを受ける | 痛くなってから治療にいく |
このようにフッ化物の利用が日本ではあまり進んでいないのが現状です。
歯科医院でのフッ素塗布もすべてのお子さまに必要なわけではありません。
フッ素の濃度を考慮して、正しい方法で使用するために、是非一度ご来院ください。
投稿者:
2014.11.08更新
子供の食習慣について
子供が元気にスクスク育つこと、お口の悩みで言えば虫歯にならずに成長できること。
子を持つ親なら誰しもが願ってやまないことです。
子供は「お菓子」が好きですよね。アメやラムネにハイチュウなどなど・・・
親がいくら制限しても、まったく食べないことは難しいですし、心の発育、衛生上お菓子に触れさせないのはあまり好ましくありません。適度に与えることは悪いことではないと個人的には思っています。
いつも砂糖が大量に入ったお菓子を与えるのではなく、子供用のスナック菓子やおかき、キシリトールが入ったラムネやガムなどで代用するのもひとつの方法です。市販でも購入できますし、歯医者さんに行ったついでに購入される方も多くなっています。
神経質になりすぎるのはよくないですが、お菓子も上手に与える事が大切です。
子を持つ親なら誰しもが願ってやまないことです。
子供は「お菓子」が好きですよね。アメやラムネにハイチュウなどなど・・・
親がいくら制限しても、まったく食べないことは難しいですし、心の発育、衛生上お菓子に触れさせないのはあまり好ましくありません。適度に与えることは悪いことではないと個人的には思っています。
いつも砂糖が大量に入ったお菓子を与えるのではなく、子供用のスナック菓子やおかき、キシリトールが入ったラムネやガムなどで代用するのもひとつの方法です。市販でも購入できますし、歯医者さんに行ったついでに購入される方も多くなっています。
神経質になりすぎるのはよくないですが、お菓子も上手に与える事が大切です。
投稿者:
2014.11.01更新
むし歯予防の大切さ
むし歯は予防が大事と誰しもが聞いたことがあると思います。
もちろん虫歯が「治るものではない」こともありますが、歯が「減る一方」という事が大きいです。
例えば、身体が病弱でも、学生時代などに良く食べ、スポーツなどを通して身体を鍛えることはできます。
そうして免疫がつき、病気になりにくい身体をつくりあげることができます。
オリンピック選手などでも、子供の頃は病弱であったという話も良く耳にします。
しかし「歯」は決して増えません。無くなってしまえばそれまでです。
歯科医でも歯を生やすことはできません。
むし歯になってから削ってしまうよりも、むし歯になる前に「予防」することが歯にとっては最も大切です。
歯科医院を「治療する場所」ではなく、「予防する場所」として来院頂けるようこれからも研鑽していきます。
もちろん虫歯が「治るものではない」こともありますが、歯が「減る一方」という事が大きいです。
例えば、身体が病弱でも、学生時代などに良く食べ、スポーツなどを通して身体を鍛えることはできます。
そうして免疫がつき、病気になりにくい身体をつくりあげることができます。
オリンピック選手などでも、子供の頃は病弱であったという話も良く耳にします。
しかし「歯」は決して増えません。無くなってしまえばそれまでです。
歯科医でも歯を生やすことはできません。
むし歯になってから削ってしまうよりも、むし歯になる前に「予防」することが歯にとっては最も大切です。
歯科医院を「治療する場所」ではなく、「予防する場所」として来院頂けるようこれからも研鑽していきます。
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